戻し方
洗って水を切る。
一般的には一晩水に浸ける。
(水の量は豆の3〜4倍くらい)水浸けが長すぎると、かえって皮が裂け煮えムラにむなりやすくなります。
戻す時間がないときは
ポットに洗った豆を八分目くらいの熱湯を入れて蓋をすると、
1時間くらいでやわらかくなります。
適した鍋
厚手の鍋が一般的です。
(鋳物、無水鍋、ホーロー鍋、土鍋など)
煮方
一晩水に浸けた豆に3倍くらいの水を入れて火にかける。(水は取り替える)
沸騰したら豆がおどらないようにコトコト煮る。
ゆでこぼしはしてもしなくてもよいが、一度に水を取り替えず半分くらい捨てて、水をたすように。
(一度に水を入れると実がしまって硬くなるため)
味付け
必ずやわらかくなってから味付けを!
豆が硬いうちに調味料を加えると、いくら煮てもやわらかくなりません。
なかなか煮えないときは
煮えが悪い豆は、煮る工程で何度か蒸らす時間(20〜30分)を設けてください。
≪農家の知恵袋≫
一晩『塩水』につけ、翌日新しい水にとりかえて煮ています。
■保存方法
紙袋か缶などに入れて、冷暗所(15度以下)か冷蔵庫に(虫がわくのを防ぐため)。
長く置かず、できるだけ早めに使い切ってください。まとめてゆでて小分けに冷凍保存しておくと便利です。
茹でてフリージング
豆を茹でてから味をつけないで冷凍。
冷凍庫はにおいを吸いやすいので、ゆで汁は切ってから冷凍しましょう。
ピューレをフリージング
ゆでた豆は汁気を切って、粗くつぶし裏ごしする。
皮を取り除いたものを冷凍。スープ、ペースト、ようかん、あん、ババロア、
ゼリー、アイスクリームなど手軽に使えて便利です。
つぶしてフリージング
ほかの食材と混ぜて使う場合に便利。ピューレと違い、豆の風味、歯ざわりが残るので
コロッケ、スープなどに入れるとおいしいです。
≪虫がわいてしまったら≫
虫がわいてしまったからといって捨ててしまうことはありません。
天日で3〜4日干して、虫を逃がし、さらに虫が食べている豆は捨てて、きれいに水洗い一晩浸す。
浮いてきた豆は中が空洞の虫食いなので、それも捨ててから煮ます。
=唐辛子は天然の虫除け=
農家では、乾燥した唐辛子を入れて保管して虫のわくのを防いでいます。
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